iOSアプリ分析ツール Appsee特長

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アプリの集客や流入、収益を改善

ビジュアルアプリ分析ツールAppseeのパワフルかつ先進のアナリティクス機能をご紹介します。Appseeはアプリのユーザビリティ改善に大きく貢献し、ユーザに満足をもたらします。

IOSモバイルのアプリ解析

何故、IOSアプリの解析が必要なのでしょうか?

Apple社の端末には多くの種類があり、それに応じて御社アプリのダウンロード回数も多いことでしょう。しかし、Appストアの扱う数多のアプリの中において、御社のアプリは埋もれていないでしょうか?必要なことは、完璧に最適化を行って、ユーザが導入したいと思うような評価を得て目立っていくことです。


アプリ解析はユーザの利用状況を理解し、アプリが内包する問題を検知する為に必要です。アプリ解析を導入しなければ問題点を見つけることが出来ず、結果として、改善点も分り得ないでしょう。まるで目隠し状態で、アプリ業界へ当てもなく入り込むようなものです。


そして、ユーザの利用状況を知るために絶対に必要なのが、可視化アプリ解析なのです。


何故、可視化されたIOSアプリ解析が必要なのでしょうか?

Appseeの可視化解析ソリューションを活用すると、ユーザエクスペリエンス(UX)とユーザ行動に関する深いインサイトをもたらします。主目的がキーメトリクスであった従来の解析とは、対照的とも言えるでしょう。iOSの可視化解析によって、実際にユーザが貴社アプリとどのように接しているのか、そしてアプリの動作や問題点を明らかになると、UXの改善と最適化がスムーズに行えるのです。
ツールの「リアルタイム・アプリ内解析」と「タッチヒートマップ」機能は、ユーザが携帯スクリーン上の何処でタップ/スワイプ/ピンチしたのかを表示し、アプリ内で最も注視される箇所を見つけ出します。「ユーザ録画機能」は、実際のユーザセッションとアプリ内での全行動を録画して視聴。携帯画面から次画面への移動状況や問題点を把握できます。


iOSアプリの解析は、つまり、アプリの寿命を占うものなのです。間違ったユーザインターフェース(UI)や技術的欠陥はお粗末なUXを招き、いずれユーザから消去されることになるでしょう。
可視化解析を導入してアプリのUXを最適化すれば、顧客維持やコンバージョン、アプリ内課金も向上します。更には、ポジティブな評価のユーザからは、Apple アプリストアにおける高評価や好レビューといってクチコミ効果もかなり期待できるでしょう。

Androidモバイルアプリ解析

競合他社より一歩先んじるために

AndroidのGoogle Playストアには100万以上のアプリがあります。と共に、Android携帯機種の世界的人気とAndroid用解析の必要性も増しています。解析ツールを導入すると、アプリへのインサイトをもたらし、改善点を検知し、競合に負けない強さを保持できます。アプリがこれだけ溢れている今、ユーザの目に留まることは難しく、更に、ダウンロード後に再び利用してもらう事はもっと困難です。最高のユーザエクスペリエンス(UX)を提供できるか否か、が競合の多いアプリ市場における鍵となるでしょう。


アプリの可視化解析の利点とは

Appseeは2015年初頭に、AndroidのSDKを正式に公開しました。ユーザ行動を可視化し、どのようにアプリが利用されているのかを知るためのAndroid用アプリ解析ツールです。何故アプリがこのように利用されているのか、何故ユーザがこのように行動するのかを真の意味で理解するためには、可視化解析が供給するユニークなインサイトが絶対に必要です。
Appseeは様々な端末やOSバージョン、ROMからアプリユーザの行動を測定します。特にAndroidには多くの端末種と画面解像度がありますから、その端末やOSタイプ、ROMによってアプリ画面の表示も異なっているはずです。その組み合わせで表示される全画面をテストする事はほぼ不可能ではないでしょうか?Appsee解析ツールは貴社アプリがどのように表示されるか、また、ユーザがどうエンゲージするのかを可視化して検証します。


従来のAndroid用解析ツールが基本データとキーメトリクスを提供するだけとは異なり、可視化解析ツールは複数のAndroid用のプラットフォームにおけるアプリユーザの行動の深いところまでを知ることが出来ます。


ユーザ行動を理解すればUXが向上

UXはユーザがスムーズにアプリを利用出来る為に大切であり、アプリの成功には不可欠です。
Appseeの可視化解析は、特に以下の機能によって、導入アプリのUXを測定し理解、改善する事が出来ます:
  ・「ユーザ録画」-実際のユーザセッションの録画を視聴
  ・「タッチヒートマップ」-ユーザがタップした場所やユーザが最も注目した場所を確認
  ・「リアルタイムアプリ内解析」-ユーザ行動とアプリUIに関わる全てを検証


これらの機能はユーザ行動に基づくアクショナブルなインサイトを提供し、問題点をはっきりと浮き出させます。 この情報があれば、ユーザが望む通りのUXを提供すべくアプリの最適化を行えるでしょう。そして顧客維持やコンバージョン、アプリ内課金を向上させることが可能です。


ANDROID 用APPSEE の詳細

Appseeは、Android 2.2以上の性能を持つ3万携帯機種と12万ROMに対応しています。録画機能に関しては、90%のカバー率となるAndroid 4.1以上の全Androidブランドに対応しています。


appseeの機能

画面録画・動画分析
User Recordings

訪問ユーザの行動を動画で検証。アプリユーザがつまずくポイントを一目で可視化することができます。

画面録画・動画分析

タッチヒートマップ
Touch Heatmaps

アプリ利用ユーザのタッチジェスチャーをヒートマップ化してビジュアルとして確認頂くことができます。ユーザはどこに関心があるのか一目で理解できます。

タッチヒートマップ

アプリ利用分析
In-App Analytics

管理コンソール上でアプリ利用者のアクセス状況をご確認いただけます。利用人数やセッション数、アプリ利用時間などの統計情報をご覧いただけます。

アプリ利用分析

コンバージョンファネル
Conversion Funnels

アプリ利用者のコンバージョンポイントを計測します。離脱ポイントを特定することで、アプリの改善に活かすことができます。

ユーザ記録

イベント記録
Autmatic Events

Appseeはアプリ内で行われる各種イベントをすべて記録します。ボタン押下やタップなどタイムラインにあわせて表示可能です。

イベント記録

クラッシュレポート
Crash Recordings

アプリ内でクラッシュにつながったセッションをビデオ録画します。クラッシュにつながる過程を浮き彫りにすることができます。

クラッシュレポート

分析対象設定
Remote Configuration

Appseeはデフォルトですべてのユーザの計測を行っています。お客様では必要な利用情報だけを取得する設定がコンソールで容易に行えます。

分析対象設定

アプリ解析は何故モバイルに必要なのでしょうか

アプリ業界の競争は熾烈です。AppleアプリストアとAndroidのGoogleプレイストアには100万以上のアプリがあります。そもそも、自社アプリに気づいてもらうことが、苦しい戦いとなるかもしれません。また、アプリの利用が当たり前になり、ユーザー側はバリューを最重視しています。
そんな極めて不利な状況にあるからこそ、ユーザの注目を集める戦略が必要であり、その第一歩がモバイルアプリ解析の導入なのです。
ユーザのニーズに応えるアプリを作成するためには、まず問題点を検証しなければなりません。更に、ユーザが途中放棄する原因を把握するためにも、モバイル用アプリ分析ツールを導入する事が必要なのです。


従来型アクセス解析 VS 可視化アプリ解析

モバイルアプリ解析に関し、企業はアクセス解析ツールによる統計やトレンド分析を信頼し、主要メトリクスを得てきました。しかし、その「原因」を明らかにすることは出来なかったでしょう。アプリ開発企業は、もっと深いソリューションにより、アプリがどの様に利用されているかを理解する必要があるのです。従来からのアクセス解析ツールはユーザが離脱した画面を教えてくれても、その離脱理由は明らかにしてくれません。
想像や見込みは、アプリの改善に関しては良い方法とは言えません。リリース前にアプリテストを幾ら行ったとしても、インターフェースの設計ミスからクラッシュ画面まで、公開後にもおびただしい問題が起きるものです。
appsee可視化解析ツールは、そのような推量の域を脱し、訪問ユーザが実際にアプリをどのように利用しているのか、また、何処に問題点があるのかをお見せします。可視化レポートは、iOSやAndroidいづれについても、ユーザがアプリを実際にはどのように利用しているのかを完全につまびらかにします。そして、その背景にある原因も明示します。


インサイトからUXを改善

ユーザエクスペリエンス(UX) は、アプリ成功に欠かすことは出来ない要素です。可視化モバイル解析のユニークな機能、例えばアプリ画面録画やタッチヒートマップは、訪問ユーザ行動を確認し、モバイルUXの顧客維持とCV、アプリ内課金を改善し、最適化するインサイトを提供します。
例えば、ユーザがあなたのアプリを開いて、セール品の詳細をもっと良く見たかったとしましょう。アイテムをクリックし、もっと拡大し、詳細な情報が欲しかったからです。ところが、タップしても無反応で何事も起こりません。イライラして、追加情報を得られることなく、ユーザはアプリ内購入も出来ないままにセッションは中断されました。そして、もし、こんな状況が1日に何百回も起きているとしたら?
ユーザ目線から自社アプリを俯瞰し、何故、どのように利用されているのかを確認出来れば、アプリ内でのUX改善施策も導くことが出来るのです。画像をクリックできるようにすべきかもしれません。または、UIをもっとシンプルにし、初期操作を分かり易くするべきかもしれません。いずれにせよ、これらのインサイトこそが、ユーザの再訪率を高めるのです。

 

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