動画チュートリアル
1.
画面遷移
Appsee画面遷移機能により、自社アプリ内で、ユーザがどのように遷移しているのかを検証する事ができます。見やすく理解し易いフォーマットにより、即座に、ユーザが画面から画面へ遷移する概要を掴むことができるでしょう。更に、セッション数やインプレッション、インバウンドやアウトバウンド画面など大切なデータを深く掘り下げていく事ができます。
勿論、指定した画面におけるユーザの動きやボタンクリックなども動画で検証出来ます。
2.
タッチヒートマップ
Appsee可視化解析の重要な機能のひとつがタッチヒートマップ機能です。全ての「タッチ」ジェスチャー(タップ、スワイプ、ピンチなど)を可視化されたタッチヒートマップとして自動作成します。画面上において、多くのユーザがタップする箇所と気づかない箇所を素早く分析出来ます。
3.
リアルタイムアプリ内解析
Appseeはリアルタイムでアプリを解析します。戦略決定に欠かせないデータを、即座に詳しく検証する事が出来る上に、詳細なインサイトも分かり易くレポートされます。お客様の貴重な時間を解析プラットフォームの操作に費やすよりも、素早く検証できる可視化レポートの方が相応しいと、Appseeは考えているからです。
4.
CVファネル
コンバージョンファネルはアプリ内での各プロセスが効率的に機能しているのかをチェックします。Appseeを導入すると、CVを測定するだけでなく、その成功/失敗の理由も明らかにできるでしょう。更に、各段階における平均完了時間を測定し、指定画面のユーザ利用も録画するので、完了したユーザや完了できなかったユーザの動きを検証することも出来ます。
5.
イベントタグ
Appseeは全ての画面、ジェスチャーやユーザ行動を自動的に解析します。そしてビックリするほど簡単です。調べたいユーザアクションを事前に定義しておく必要はありません。Appseeのダッシュボードが全てのアクションやストリーミングを録画してくれますから、どのイベントを検証したいかを事前に決める必要なく、イベントのどの時点からでも分析出来ます。
6.
ユーザ行動コホート
Appseeのこの機能を導入すると、指定した二つのアクションの間におけるユーザの行動を検証する事が出来ます。ふたつの事柄の相関関係を知るという事は、その改善に役立つだけではなく、最適化施策の第一歩でもあるでしょう。
7.
録画設定
Appseeの先進機能により、どのユーザセッションを追跡するかを詳細に設定できます。
- Appseeの設定は以下です:
- 抽出セッションの割合
- 録画方法 (Wifi/3G)
- 指定した画面への訪問セッション抽出と録画
- 指定イベントによるセッションの抽出と録画
- 利用履歴(初回のみ、など)による抽出と録画
- 指定した国のユーザ抽出と録画
- 指定した端末種 / OSバージョン抽出と録画
8.
画面録画
画面録画は可視化解析ツールの最重要機能のひとつでしょう。モバイルアプリにおけるユーザジャーニーを実際に、まるまる確認する事が出来るからです。各画面における全てのタップ、スワイプ、アクションが録画され、自社アプリのユーザエクスペリエンスへの理解が一気に深まるでしょう。
- 例えば、この機能は以下のような疑問に答えます:
- ユーザが新規登録画面で離脱する原因は?
- 多くのユーザが離脱するファネルの理由は?
- ロイヤルユーザはどのようにアプリを活用しているのか?
9.
顧客維持解析
アプリの成功は顧客維持にあります。Appseeの様々な機能を利用して、自社アプリの顧客維持を理解しましょう。新規ユーザ数、再訪しなかった人数、翌日に再訪した人数などを即座に検証する事が出来ます。更には、セッションの頻度や再訪までの期間なども分析出来ます。
10.
ナビゲーションパス
Appseeの先進技術によるナビゲーションパスは、訪問ユーザが辿る画面遷移を視覚的に検証できる機能です。特別に開発されたナビゲーションウィールが、どんな画面の解析も可能にします。中央から伸びるフローを検証すると、その画面からユーザがどこへ画面遷移したのかを詳細に解析する事が出来ます。
11.
クラッシュ解析
Appseeは自動的にクラッシュが起きたセッションを検知します。その様子を画面録画し、シンボル化したクラッシュレポートも作成します。
appseeの導入に関するご相談は
下記までお問い合わせください。
株式会社インターアローズ
平日9-18時 電話:03-5447-0700